第2回将棋電王トーナメントの出場者が発表されてたんで見てみた(後編)
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引き続き第2回将棋電王戦トーナメントの気になったソフトの紹介をば。
- ETC 将棋
- 攻茶花電
- きふわらべ
- PR 文のドット絵に目が言ってしまう不思議。『バグなく無事に 全敗 したい』という目標は中々素敵だと思う。
- PR 文の最後のスクリーンショットに写っている局面にとても親しみを感じる。
- P-BNZ
- Bonanza ベースだけど、CUDA を利用しているのが特徴。でもメカ女子も CUDA を利用していた気がする……。
- うさぴょん(改)
- コンピュータ将棋界隈では言わずと知れたうさぴょんが電王トーナメントに参戦と聞いては注目せざるを得ない。
- 作者の池さんのスケジュール次第で『改』になるか、うさぴょんそのままになるかが決まるらしい。うさぴょんのままの場合、評価関数を手動で調整するソフトは少ないので、オリジナリティは高いのかも。
コンピュータ将棋のアルゴリズム―最強アルゴリズムの探求とプログラミング (I・O BOOKS)
- 作者: 池泰弘
- 出版社/メーカー: 工学社
- 発売日: 2005/02
- メディア: 単行本
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