話の説得力がアップ？カメラ目線を維持しつつ原稿が読める『The Parrot』
スポンサーリンク
The Parrot | A compact teleprompter for DSLR cameras by Brigham Arce — Kickstarter
テレビ向けの演説なんかで、カメラ目線ながらも流暢に話している人を見かけると「すごいなー」と思ってたんですが、どうも『プロンプター』と呼ばれるアイテムを利用しているケースもあるらしいですね。
プロンプター (電気機器) - Wikipedia
簡単に言えば、話者がテレビカメラを見ると、PC 等に入力されているカンペ（原稿）が見えるというもの。これをカメラ目線で読み続ければ自信を持ってスラスラと演説しているように見えるという訳ですね。ただ、そのプロンプター（テレプロンプター）の装置は割りと高価で一般人は利用しにくい状態とのこと。そこで『The Parrot』プロジェクトは、カメラとスマホをくっつけて安価なプロンプターにできるようなアタッチメントの開発を進めている模様。Kickstarter でもプロジェクト起案者が明らかにカンペ見ながら内容の説明を行っていることがあるけど、安価にプロンプターが実現できれば自信満々にカメラ目線で説明できるので、ちょっとプロジェクトの説得力が上がるかも？
