これは可愛い!手のひらサイズのアーケード筐体型ゲーム機『Tiny Arcade』
スポンサーリンク
Tiny Arcade – A Retro Tiny Playable Game Cabinet by Ken Burns — Kickstarter
見ただけで惹かれるその姿
最近は滅多にゲームセンターに行きませんが、昔は近所のゲーセン(と言ってもそんなに大きくなくて筐体が数台ある程度ですが)にちょこちょこと出かけておりました。度胸もなかったので基本は見る専でしたが、後ろでプレイを見ているだけでも楽しいものでした。そんな思い出とともにゲーム筐体を見ても何とも言えず懐かしく思える今日この頃です。そんな懐かしさも感じさせてくれるアーケード筐体型のゲーム機が『Tiny Arcade』です。
Tiny Arcade – A Retro Tiny Playable Game Cabinet by Ken Burns — Kickstarterより引用
良いですよね、このフォルムが。異論は認めない。ハードウェアの特徴としては以下の通り。
- フルカラーの有機ELディスプレイを搭載
- 32bit ARM プロセッサ
- 入力はアナログジョイスティック+2つのボタン
- スピーカー内蔵
- microSD カードスロット搭載
ソフトウェア面では、ハードウェアが Arduino ベースのオープンソースプラットフォームなので、個人がゲーム開発することは可能。そのゲームを microSD に書き込んで『Tiny Arcade』上で実行するという形になるそうな。
どっかで見た感じの危ないやつもありそうですが、Arduino ベースなのでちょっと前から触ってみたいと思ってた人にとっては割と魅力的なプロダクトになっているのではないでしょうか?自分はちょっと欲しいです。
これ1冊でできる! Arduinoではじめる電子工作 超入門
- 作者: 福田和宏
- 出版社/メーカー: ソーテック社
- 発売日: 2014/12/13
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る