仮免プログラマの軌跡

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Arduboy の開発キットに電源入れてみた

 前回の開封の儀の続きです。

vertax.hatenablog.com

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 取りあえず電池が無くて全く動かなかったのですが、これまた電池の型番が分からなかったので公式動画や他サイトで色々と調べてみました。

 調べた限りでは CR2016(CR=リチウム電池、20=直径20mm、16=厚さ1.6mm って意味らしい)がそれっぽいんで早速購入して電源を入れてみました。取りあえず動画をどうぞ。

 次は、自分でアプリケーションを書いて動かすところをボチボチとやろうかなと。忘れかけてましたが、趣味と自己研鑽のために Arduino を触ってみようと思って買ってるんで、このままプリインストールされたゲームをやり続けるだけだと意味無いですしね……。

Arduboy に関する過去記事

Arduboy の開発キットが届いたので早速開封の儀を執り行ってみた

 『Arduboy』というゲームボーイっぽい形のゲーム機が開発されてます。既に KickStarter でも投資を募り始めています。Arduino ベースなので、ゲームを自作できるのも魅力の一つです。

vertax.hatenablog.com

 そんな『Arduboy』ですが、製品版リリースの前に開発キットの販売が開始されています。

vertax.hatenablog.com

 そして購入した開発キットがついに届いたので開封の儀を執り行ってみました。ちなみに、海外からの発送でしたが、関税はかかりませんでした。箱は小さめです。とりあえず比較用にペットボトルを置いてみました。

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 箱を開けると小袋に入れられた本体がお目見えします。

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 袋から出すとこんなに感じ。ディスプレイと、ボタン8個、電源スイッチ、USB ポート、電池を入れる場所があります。

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 裏にはゴールドの刻印が。

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 さて、電源を入れようか、と思ったらボタン電池が必要でした。ということで、電源を入れた模様はつぎの機会に❗

Arduboy に関する過去記事

ゲームができる名刺『Arduboy』の開発キットが販売開始!

 以前に触れた、ゲームができる名刺『Arduboy』の開発キットの販売がいつの間にか開始してました。Tindie(インディーズ系ハードウェア販売サイト)のページは以下の通り。とりあえず、気になってた一品なので購入してみました。届くのはいつかなぁ。

www.tindie.com

 ちなみに販売価格は、本体が $50 で、日本への送料として $15 程かかります。

https://d3s5r33r268y59.cloudfront.net/06271/products/thumbs/2015-05-01T15:53:45.108Z-Arduboy%20Dev%20Kit%20Tindie.png.855x570_q85_pad_rcrop.png

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